PCメンテナンス知識1
今日はPCメンテナンスに使う事がことがある物について調べていきます。
ホットプラグ
ホットプラグは機器の電源を入れ稼動状態を保ったまま、部品やケーブルなどを交換、装着、抜去することができる仕組みやコネクタなどの構造のこと。
Bluetoothは機器と機器を無線接続する機能で2.4Ghzの電波が使用されます。主にノートパソコン、プリンタ、マウス、キーボードなどに関係してきます。スマートフォンやタブレットにも、ほぼ標準で付いている機能です。
ディスプレイ
ディスプレイはコンピュータなど電子機器・情報機器の出力装置の一つで、画面を発光させて像を映し出す表示装置のことをディスプレイと呼ばれています。
RJ-45
RJ-45は通信ケーブルを繋ぐコネクタ形状の一つで、LANケーブルなどに用いられるものです。8つのピンすべてが信号線に繋がれた8極8芯のモジュラー式コネクタです。
ファイルの圧縮
ファイルをメールに添付して送る時にファイルは小さいほうが扱いやすいで、そこでファイルを「圧縮する」という技術がよく使われます。圧縮プログラムを使ってファイルのサイズをコンパクトにしたものを圧縮ファイルと呼びます。
USB端末の種類
USB 2.0 Type-A
マウスやキーボード等、パソコンとの接続時に用いられる端子。この Type-A が最も普及している規格である。USB 2.0 の最大転送速度は 480Mbps となる。
USB 3.0 Type-A
USB 2.0 と形状は同じであるが、3.0 用のピンが別に5本付いているのが特徴。3.0 にバージョンアップしたことで、転送速度が最大 5Gbps となった。端子が青く色が付いているのが USB 3.0 の特徴。オス側、メス側のどちらも彩色がされている。
USB 2.0 Type-B
Type-B は外部機器側に接続するための端子として定義されている。プリンターや外付け HDD の接続端子として用いられることが多い。
USB 3.0 Type-B
USB 2.0 Type-B と形状が異なるが、互換性があるため 2.0 の端子を接続することができる。無理矢理拡張した感じが何とも言えない。
Type-A 同様 USB 3.0 の証である青い配色が施されている。
PDFとは、Adobe Systems社によって開発された、電子文書のためのフォーマットでレイアウトソフトなどで作成した文書を電子的に配布することができ、相手のコンピュータの機種や環境によらず、オリジナルのイメージをかなりの程度正確に再生することができる。2008年7月にISOによって標準化された。
メモリカード
メモリーカードとは、記憶素子にフラッシュメモリを用いる、小さなカード型のストレージです。指先サイズの薄いプラスチック製のカードで、専用の読み書き装置から容易に着脱して持ち運ぶことができる。
拡張子の種類
拡張子はファイル形式(ファイルの種類)を識別している文字列になります。
今回はWindows Officeファイルの一覧です。
.doc Word2003までのファイル形式
.docx Word2003までのファイル形式
.xls Excel2003までのファイル形式
.xlsx Excel2007以降のファイル形式
.ppt PowerPoint2003までのファイル形式
.pptx PowerPoint2007以降のファイル形式
今回は台風の影響で時間がなく昨日に投稿するものてしたが今日に伸びてしまいました。焦った部分もあるので時間があれば修正していきます。